世界からの祈り

★世界からの祈り★
本日10日の未明、世界の秘教徒がつながる定期的な週一の瞑想会があり、オンラインで参加しました。一時間ですが130名くらいの方が集います。(NY時間では午後3時開催)

そのオンラインで「世界への祈り、今日はどこか特定の地域に届けたい人はいる?」と主催者が聞くと…ある人からは「タイの洞窟遭難、救助が無事に終わりますように」。そしてある米国人の方が「日本の水害に祈りたい」と。

英語ではFlooding と言われる洪水。大勢いれば「え?そんなニュースあった?Tsunamiのこと?」と確認する人もいて、「え?知らないの?大きくニュースにでてるよ」というやり取りがしばらくあって、みんなが「日本に祈ろう」と言ってくれました。

日本人の私が言いださないで、米国人の方が言い出してくれたこと。3.11のような大災害じゃないし、世界の人は知らないはず…と思い込んだこと。どちらも恥ずかしい気持ちになったので、被災者と同じ日本人としてお礼を伝えたら、「日本人とか関係ない。みんな同じ地球の家族じゃない!それに何万人亡くなるのも、100人亡くなるのも、同じ家族なら同じように悲しいわ…」と返されました。その視点もまた、本当にありがたく、あたたかく…。

「まだレスキューが届かない人もいる」と伝えたら、落ち着くまで毎日祈るから…と。前の3.11では日本に知り合いがいなくて、祈りを届ける拠点となる人がいなくて困ったけれど、これからは日本に何かが起きたら、あなたに祈るわね…と言ってくれました。

気候変動による災害は年ごとに増加しており、各国それぞれの変動で災害が起きています。だから私はこの点を日本だけではなく、韓国、中国…とアジア方面に広げたいのです。そうすれば世界が祈りの点でつながり、点を祈りでつなげてフォースが循環する。祈りを届けたい人と、祈りを求める人がつながっていく…と。

エソテリック東京を立ち上げてまだ数週間ですが、本音をいうと私は「秘教学講座を日本に広めたい!」意図はなく、どちらかというと「祈りの日常を過ごし、日本に集まる世界からのフォース(祈り)の拠点となり、必要な場所にフォースを循環させたい」という願いです。そして、そんな願いを持つ人と共に秘教学を学び続ける一人の生徒でありたい…と。
叡智は好奇心や流行で学ぶものではなく、知恵の責任を引き受けた時に「うけたもう」すること。そして祈りのチカラを信じることは、いにしえの智慧と共に静かに生きること。

だから、いまは西日本に祈ります。孤立している人がいたら、フォースとして寄り添えますように。同じ瞑想でつながる関西の仲間に、世界からのフォースが流れ込みますように。

私の国、あなたの国。そんな国境をこえて、自分のことのように感じる人もいれば、近くにいても意識が閉じている人もいるけれど、物理的な距離を超え意識の次元だけでつながる世界が、もうすぐそこまで来ています。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
被害が一日も早く復興しますように。

写真:水に浸った大地に再び花が咲くように願いをこめて。