神さまは小学五年生

★明日から初級クラス★

車内広告で気になった「神さまは小学五年生」を読む。可愛いすみれちゃんに「神さまの世界は階級があるんだよー」とさらりと言われたほうが、やっぱり受け取りやすい(笑) 米国でも「ハイラーキー」という言葉に「会社の上下関係」を思い出すようで、秘教学に抵抗ある人は多いらしい。

私は階級制度には抵抗がない。悪いのは立場を悪用することであって、知恵や役割によって上下関係があるのは、自然界であっても、霊的世界であっても、真理に感じる。だからこそ、ちゃんとした智慧をつけることが大切…。役割がある人ほど、母のように優しく、父のように厳しい。神さまは、やはり素晴らしい存在だから。

存在そのものが「神さま」と言われる五年生のすみれちゃんの好きな授業は「道徳」。秘教学が「道徳なのか?」は人によっと意見はちがうだろうけど、私はこの学問を学ぶことによって、「霊的成長するなら、人としてしてはいけないこと」を、理性的に理解できるようになった。その芯が心にできたことで、アドバイスや導きを、少しの揺らぎもなく伝えられるようになった。

それを「智慧」という。秘教学を学ぶまでもなく、何千年も前に仏陀は八正道で答えを伝えている。その道を守るか守らないか?は、仏教の束縛ではなく、人間の自由意志に基づいている。

秘教学を「道徳」として読み解く視線もまた、人生を豊かにすると思う。そして、その智恵を人に伝えるとき、神さまは慈愛の表情をされるはず。すみれちゃんのように。父性と母性、どちらもバランスよくーと心がけたい。私もこんな表情で、常日頃いたいなぁ。最近、しかめっ面が多かったから。

さて、明日から村さんの初級クラスが始まる。ありがたくも満員での船出。この智慧共に歩むことで、心が満たされて人生が豊かに、幸せにしますように…と、心から願いつつ。