アクエリアス時代の性~②

「性」ではなく、今日は「結婚と子供」です。
報道されている少女の虐待事件。心が痛んでいるなかで、今日はあの大臣の「子供を産まなかったほうが悪い」という言葉。この二つの出来事の根は同じかもしれない…と思いました。虐待や蔑視がない時代はこないのか?…と、無力を感じましたが、この大師のビジョンに意識を向けようと思いました。

アクエリアス時代が始まった今は、古いエネルギーと新しいエネルギーが交じり合う潮目です。自然に新時代へ移行すればよいのですが、古いエネルギーを持つ人にとっては、自分の価値観を手放す挑戦でもあるから、激しく抵抗します。または新しいエネルギー、光そのものに不安を抱くでしょう。

そして新しいエネルギーを受けとめきれない…自分が脅かされる本能的な危機や不安を感じて、力づくでねじ伏せる。「しつけ」といった加害者も、女性蔑視の失言を繰り返す大臣も、根っこは同じに感じました。

でも、決してこんな悲劇は繰り返してはならない。

新しい時代は、国家のための出産ではなく、親の責任がメンタル的に教育され、すべての子供に霊的に成長する機会が、訓練された両親、教育者によって与えられる。DK大師が書いた言葉は、北欧やエチオピアなど、様々な国で取り組みが始まっています。日本でも徐々にフィンランド方式(ネウボラ)は導入されています。

心愛(みあ)ちゃんのご冥福を心から祈りながら。

追記:昨年の三月に亡くなった五歳の結愛’(ゆあ)ちゃん。二人の写真を見ると、本当にかわいくて、賢そうで。愛であり、光だなーと感じます。

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結婚の動機は、次の千年の間に根底から変わるであろう。しかし、基本的な動機ー二人の 間の愛という動機ーは変わらないか、あるいは、より適切に強調され、非利己的に表現され るようになるであろう。

子供に対する親の態度は大きく変わり、責任という観点は今まで通り強調され続けるであろうが、その責任は主として、転生してくる魂がまとう形態を生み出す時機、機会、的確さに関するものになるであろう。

国家が目標を成し遂げるのを可能にするため に、出産を急がせ大家族を作る必要があるという考え方は変わるであろう。

大人たちは親とし ての義務に備え、生まれてくる子供にとって基本的に必要なものに関する訓練をますますメン タル的、霊的な意識レベルで受けるようになり、肉体的な準備にはあまり労力が割かれなくな るであろう。両親の内にある光、つまり、来たるべき時代にはますます大勢の人が透視によって見るようになる光が、子供の内にある萌芽的な光と科学的に関連づけられ、親と子供をつなぐ光の糸(その外的な表現がへその緒である)が巧みに根気よく構築されるであろう。

その結果、子供は、光体がすでに肉体に埋め込まれ機能している状態で転生に入ることになるであろ う。これは両親の知的でメンタル的な働きによるものである。今日は、非常に進歩したエゴー (魂)以外は、このような状態で転生してこない。というのは、光体は未完成で拡散しており、 意識が入って輝かす機会を待ちながら、子供の肉体形態の上を舞っているだけだからである。 このようにして、現在は欠いている惑星の光の質料を使って、一つの統合が引き起こされるであろう。この統合の実現は、訓練を積んだ新時代の両親によって着手され、子供が成熟した時には、啓発された教育者の教えと影響によって促進されるであろう。

いま述べたすべてのことがあなた方には奇妙に聞こえ、あまりに抽象的で、不自然であり、 それほど意味のないことのように思えるのは仕方のないことである。今日あなた方にとって馴染み深く、よく知られている日常生活の事実の明確な一部になっている多くのものが、二、三 百年前には同じように奇妙で理解不能で不可能なことと見なされていたということを思い起こ してほしい。

実際に起こっていることは、光が顕現する過程の促進である。これが可能になっ たのは、人類が現在の進化段階を達成し、シャンバラから発せられるフォースに助けられてハ イラーキーが人類に与えている刺激が強まったためである。

引用:新しい時代の教育